日本初かつ日本最大のNoCode(ノーコード)専門オンラインサロンなどを手がけている合同会社NoCodeCamp(ノーコードキャンプ)(本社:東京都稲城市、代表:宮崎 翼)は、2021年3月15日(月)、プログラミングをしない「NoCode(ノーコード)」による開発に関する書籍『基礎から学ぶ ノーコード開発』を、株式会社C&R(シーアンドアール)研究所より出版いたします。
▼ 書籍『基礎から学ぶ ノーコード開発』Amazon注文ページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/4863543409/
NoCodeの基礎知識や主要なツールが1冊で学べる実践的な学習書籍
『基礎から学ぶ ノーコード開発』は、世界中で急速に活用が進むITツール「NoCode(ノーコード)」について学べる書籍です。NoCodeの基礎知識や主要なNoCodeツールである「Glide(グライド)」「Adalo(アダロ)」「Bubble(バブル)」の使い方を知りたいという人が、書籍を読みながら、実際に手を動かして学べる実践的な内容となっています。
NoCodeツールでの開発経験が豊富な著者が、開発手法やツールの使い方を丁寧に解説。巻末には、著者によるNoCodeのこれからについてをテーマとした座談会を収録しており、NoCodeの現在と未来について網羅的に学習することが可能です。
世界中で急速に活用が進むITツール「NoCode」とは
「NoCode」は、2030年には約79万人も不足するという予測も発表されている*、国内におけるIT人材不足を解決する手段として期待を集めているツールです。
NoCodeはその名の通り、ソースコードが不要なことを意味します。あらかじめ準備されているパーツをドラッグ&ドロップするだけ、あるいはGoogleスプレッドシートのリストを用意するだけでアプリの制作が可能。プログラミングの知識やスキルがなくても、モバイルやウェブのアプリ構築ができるとあって、世界中で急速に活用が進んでいます。
*経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課「IT分野について」(PDF):
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/daiyoji_sangyo_skill/pdf/001_06_00.pdf
NoCodeによる開発に挑戦する人が増えるよう、解説と実践で構成
『基礎から学ぶ ノーコード開発』は、「NoCodeによる開発に挑戦する方がもっと増えてほしい」という想いから出版に至りました。
300ページ近いボリュームの本書は、丁寧な解説と実際に手を動かして作成できる内容の二軸で構成されています。「Glide」では避難所MAPアプリの作成、「Adalo」では写真投稿アプリの作成、「Bubble」ではSNSアプリの作成と、それぞれ実践を通じて学習することができます。
NoCodeに初めて挑戦する読者でも、これ1冊あれば「NoCode」を理解し、ツールを使って実際にアプリ開発ができるようになる書籍です。
書籍情報
タイトル:基礎から学ぶ ノーコード開発
著者:NoCode Ninja、宮崎翼、藤田曜子、林駿甫、近藤由梨、中田圭太郎
出版社 : C&R研究所
発売日 : 2021年3月17日(水)
価格:3,553円(税込)
単行本(ソフトカバー):296ページ
ISBN-10:4863543409
ISBN-13:978-4863543409
販売:全国書店、Amazon、楽天ブックスなど