まず、Bubbleとは?
Bubble(.bubble)とは、2012年にアメリカ・ニューヨークで設立したノーコードでWebアプリを開発できるサービスです。
一部有料部分もありますが、基本無料です。
本来であればコードを入力する必要がありますが、画面表示やクリック動作、データ処理や保存、データ取り出しなどWebアプリに必要なものがコードを書かずに作成できるんです。
Bubbleは、分かりやすい操作方法、種類豊富なカスタマイズ性を持っているので、開発できるアプリの種類も比例して、多くなります。
非常に汎用性の高いのが魅力です。
まず取りかかったことは?
前回お話しした通り、ツール選びから始めました。
ネイティブアプリを作るのかウェブアプリを作るのか迷いましたが、ノーコードにも関わらず、Bubbleは汎用性に優れており、使いやすく、多種多様なアプリ開発ができると思ったので、Bubbleを選びました。
(※皆さんがスマートフォンやタブレットを使い、Play storeやApp storeからダウンロードするアプリはネイティブアプリとなります。Webアプリとは端末にインストールすることなく、ネット上で利用できるアプリのことです。)
どうやって勉強したのか?
僕の場合、Bubbuleでアプリ開発を実践しながら、覚えたという感じです。
まず、みんなが使うサービスを真似たアプリを作り、勉強しました。
僕の場合は、Twitterを真似して作りました。(昨日は最小限)
最初は、自分の作りたいと思うものよりも、既にあるサービスを作った方が迷いなく作れると考えたからです。
同じようなサービスを開発するのはネットでの情報も多く、わからなくなって途中で挫折するようなことにならなくてすみました。
この過程は吸収することが多く、勉強になりました。
勉強するとき苦労したことは?
Bubbleに関しては、ホームページもサービス自体も全て英語表記なので、自分が知りたい情報を見つけるときが苦労しました。
どうしたかというと、DeepLという翻訳アプリを使って、一つ一つ丁寧に理解し、
わからない単語は、ひとつずつ調べて潰していくということをしました。(調べてもいまいちピンとこない単語なんかもあったり…)
しかし、英語ができない僕でも1ヶ月で案件を獲得できるようになったのは、Bubbleが使いやすさのおかげです。
なので、苦労したことといえば、英語を翻訳して理解するということぐらいで英語が少しでもできる人ならばもっと簡単に上達することができると思います!