プログラミングを使わないIT開発の支援などを手がけている合同会社NoCodeCamp(ノーコードキャンプ)(本社:東京都稲城市、代表:宮崎 翼)は、2021年7月6日(火)17時〜18時に開催されるYappliオンラインセミナー「企業はノーコードをどう活用すべき?」に、代表を務める宮崎翼とノーコードコンサルタント/合同会社sowacana代表の安藤昭太氏がゲスト登壇することをお知らせします。DX(デジタルトランスフォーメーション)推進を目指す経営者・マーケティング担当者や、顧客体験・従業員体験の向上に関する情報やヒントを得たい方に向けた、無料イベントです。
▼ Yappliオンラインセミナー「企業はノーコードをどう活用すべき?」詳細ページ:https://lp.yapp.li/seminar_210706_nocode.html?_ga=2.74543122.105110162.1625026921-1095401259.1616150223
2024年までにソフト開発の65パーセントがプログラミング不要になるという予測も
ノーコードとは、コーディング不要のアプリケーション制作を実現する注目ツール。専門知識の乏しい非エンジニアでもIT開発ができるとあって、エンジニア不足が慢性化している日本で、近年着実に存在感を増しています。
米調査会社ガートナーは、2024年までにソフト開発の65パーセントがプログラミングを必要としない手法になるとの予測を発表(*注)。大手企業も続々と「ノーコード人材」の育成に乗り出すなど、市場規模はグローバルレベルで飛躍的に拡大しています。
(*注)「(出典元ページタイトル)」:https://www.gartner.co.jp/ja/newsroom/press-releases/pr-20200327
ノーコード活用事例を企業の規模に分けて紹介、メリット・デメリットも解説
本セミナーには、NoCodeCamp代表にして、『ノーコードシフト プログラミングを使わない開発へ』の著者である宮崎翼の登壇が決定。合同会社sowacana代表を務めるノーコードコンサルタントの安藤昭太氏とともに、ノーコードを中小企業が使う場合/大企業が使う場合の活用事例や、導入する際のメリット・デメリットについて詳しく解説します。
また、アプリ開発・運用・分析をノーコードで提供するアプリプラットフォーム「Yappli」を手がける株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、代表取締役:庵原保文)からは、北村康裕氏がスピーカーとして参加。数あるノーコードツールの中から、海外・国内のモバイルアプリに特化したノーコードサービスをピックアップし、それぞれの特徴を紹介します。