プログラミングを使わないIT開発の支援などを手がけている合同会社NoCodeCamp(本社:東京都稲城市、代表:宮崎 翼)が10月30日(土)から開始するNoCodeBootCampの審査員&セミナー開催で、株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:柴原祐喜・代表取締役COO:大浦 学)がジョインすることになりました。最終ピッチ審査員、資金調達セミナーの実施、特別賞の設定などを通じ、NoCodeBootCampプログラムがより有意義なものにブラッシュアップされました。
▼NoCodeBootCamp:https://nocodecamp.co.jp/NCSB/NoCodeBootCamp-Bubble202109
▼株式会社日本クラウドキャピタル:https://www.cloud-capital.co.jp/
FUNDINNO賞は資金調達の入り口まで誘導、案内
「NoCodeBootCamp」はNoCodeCampによる2020年代の新しいMVP開発のためのスペシャルプログラム。参加費8万円で、満足の得られないサービスだった場合、全額返金保証(条件アリ)するというものです。
プログラムの最後に、ピッチコンテストを実施。ここで特典としてFUNDINNO賞と、FUNDOOR賞を設けました。
・FUNDINNO賞:資金調達の入り口まで誘導、案内。直接FUNDINNOの審査につなげるスキームではなく、あくまでキャピタリストとの接点を持っていただき、ご案内からスタートするという流れにできればと思います。
▼FUNDINNO:https://fundinno.com/
・FUNDOOR賞:FUNDOORチームが個別スポットコンサルを提供。資金調達をしたいがまだ知識や経験が足りない方々へ、専門の会計士やコンサルメンバーが対面でスポットコンサルティング支援を用意しています。
▼FUNDOOR:https://fundoor.com/
今回、株式会社日本クラウドキャピタルにはFUNDINNOキャピタリスト、FUNDOORスタートアップ支援メンバーなど、ピッチコンテストで審査員を1名ずつ出していただけることになりました。
また、NoCodeBootCamp期間中に資金調達セミナーを実施していただきます。
ビジネスの可能性を広げるNoCodeBootCamp
今回の「NoCodeBootCamp」は最も人気のあるツール「Bubble」にフォーカスし、これまでにないスピード感で、ビジネスの可能性を広げます。NoCodeの活用で、市場ニーズをいち早く検証。最適なMVP開発〜仮説検証することで、起業家、投資家双方にメリットをもたらします。
▼NoCodeBootCamp:https://nocodecamp.co.jp/NCSB/NoCodeBootCamp-Bubble202109
イベントの参加費用は8万円、プログラム内容は以下の通りです。
<2021年10月30日〜31日>
・アイデアピッチ:
起業家が持つアイデアをプレゼン。「市場ニーズがあるのか」「実現可能性はどれほどか」などアイデアを出してみる。
・要件定義:
MVP開発にあたり必要なものを洗い出す。「それはなぜ必要なのか」「本当に求められるものは何か」など、専門家による最適化を行う。
・MVP構築:
上記を踏まえて、構築し、形にする。かつてないスピードで構築が可能。
<11月1日〜7日>
・仮説検証:
完成したMVPをすぐにデプロイして市場に出す。ニーズ検証を5日間かけて実施。アナリティクス分析を行いつつ、求められる形に落とし込む。
・ブラッシュアップ:
仮説検証をする中で最も重要なセクション。市場ニーズに対する最良の選択の連続を繰り返す。多くの方のフィードバックをいただき仕上げていく。
・MVP完成&VC:
プレゼン最終日にMVPを全員でシェア。VC投資家へのプレゼンタイムを行い、資金調達への道のりへも進むことができる。NoCodeBootCamp終了後も改善を繰り返し、市場にマッチしたMVP作成と並行してグロースさせる動きを進める。
【NoCodeBootCamp実施概要】
開催日時:2021年10月30日〜31日(構築)、11月1日〜5日(仮説検証)、11月6日〜7日(ブラッシュアップ、完成)
参加費:8万円(税別)※満足の得られないサービスだった場合は全額返金保証(条件アリ)
▼NoCodeBootCamp:https://nocodecamp.co.jp/NCSB/NoCodeBootCamp-Bubble202109