ノーコードでのアプリ作成における、発注したい側と提供したい側を繋げることで課題解決。完全無料マッチングサービス「Faslance」を10月18日にリリース。

ノーコードでのアプリ作成における、発注したい側と提供したい側を繋げることで課題解決。完全無料マッチングサービス「Faslance」を10月18日にリリース。

プログラミングを使わないIT開発の支援などを手がけている合同会社NoCodeCamp(ノーコードキャンプ)(本社:東京都稲城市、代表:宮崎 翼)は、ノーコードでのアプリ作成などにおける発注側と受注側をマッチングさせる新サービス【Faslance】を2021年10月18日にリリースしました。

需要が高いながらまだまだ黎明期であるノーコードでのアプリ開発において、より確かな需要と供給を満たすことで課題解決の促進を目指します。

▼「ノーコード時代の巡り逢いを創生する」ノーコード特化型マッチングサービス

Faslance:https://faslance.com/

受注者と発注者をマッチング

ノーコードは、ここ数年で市場が大きく拡大してきましたが、まだ黎明期のため認知度は十分でなく、また開発の需要供給のマッチングも上手くいっていない問題を抱えています。
Faslanceは、発注側と受注側がスムーズに安全に繋がれること、世の中のより多くの課題をノーコードで解決することを目的に立ち上げました。

サービス利用料については、両者ともに完全無料。

従来のプログラミング開発における課題をノーコードによって解決し、スピーディーなアプリ開発と最適なコスト実現で両者にとってのベストプラクティスを追及します。

サービスそのものもノーコードで作成

Faslance自体も、ノーコードツールの最も人気ある1つ「Bubble」を用いて、企画からサービスインまで2カ月のスピード開発で実現。

より最適なカタチで開発→納品まで進められるのがノーコードの最大の魅力であり、サービス自らでそれを体現させることにこだわりました。
今後もノーコードのスピード性を活かして、高サイクルでエンハンスしていきます。
 

Faslance:https://faslance.com/


“プログラミングを使わないIT開発”支援のためのサロン運営、多彩なセミナーの実施を手がけている合同会社NoCodeCamp(ノーコードキャンプ)

今回のサービスを運営するのは、日本初かつ日本最大のノーコード専門オンラインサロン「NoCodeCamp」の有志メンバー。

合同会社NoCodeCamp(ノーコードキャンプ)は、オンラインサロン「NoCodeCamp プログラミングを使わないIT開発」の運営やノーコードによるIT開発を手がける企業&個人の支援、ノーコードによるIT開発事例などを紹介するセミナーの実施などを手がけています。

2021年10月18日現在 、オンラインサロン「NoCodeCamp プログラミングを使わないIT開発」には300人の定員に対して283人のメンバーが在籍しており、これまでに1,200以上のQ&A、250超のアプリ作成実績があります。

▼ オンラインサロン「NoCodeCamp プログラミングを使わないIT開発」イベント情報・特典・特徴やメリット紹介ページ(NoCodeCamp公式ウェブサイト):https://nocodecamp.co.jp/nocodecampsalon/  

▼ オンラインサロン「NoCodeCamp プログラミングを使わないIT開発」紹介・入会申し込みフォームへのリンク掲載ページ(ウェブサイト「DMMオンラインサロン」):https://lounge.dmm.com/detail/2549/  

公式ウェブサイトでも紹介しているオンラインサロンのおもな優位性、独自性、魅力、メリットは次のとおりです。

1.ノーコードの(=プログラミングを使わない)IT開発に関する最新情報やメンバー同士が交流できるオンラインのイベントを毎日実施

2.「Bubble(バブル)」、「Adalo(アダロ)」などノーコードの代表的なツールを(一部)無料で活用可能

3.メンバーなら24時間365日いつでも視聴できる150超のオンライン動画や相談用フォームが活用可能

4.メンバー同士の交流から仕事に結びつく案件の獲得がめざせる

5.作成したウェブアプリ/ネイティブアプリで応募できるコンテスト実施

キックオフイベントを、オンラインサロン内限定で開催

オンラインサロン内の、主に受注側であるノーコード開発者に向けて、キックオフイベントを開催します。

サービス内容はもちろん、8月中旬からBubbleで開発を進め、約2ヶ月でサービスインまで漕ぎつけた開発秘話などもご紹介。
ジョブマッチングだけでなく、ノーコード開発プロジェクトの進め方に興味のある方にも気軽に参加いただけるイベントです。

今後の予定について

まずは必要最小限の機能でサービスを開始するため、サービスイン後の利用状況やユーザ要望を分析し、より多くの方に利用いただけるよう機能を追加していきます。
また、案件を依頼する発注者サイドへの認知度向上が本サービス成功の鍵となってくるため、NoCodeCampの他の取り組みと連動して様々なマーケティングを実施していく予定です。
 

Faslanceを通じて受注側と発注側がより最適化されることを目指しつつ、社会課題をより解決できるアプリを一つでも多く産出することを目指します。

Faslance:https://faslance.com/

ノーコードを扱える エンジニアに特化した人材紹介

NoCodeCampではエンジニアのスキルを可視化して 最適なマッチングを実現します。 BubbleやFlutterFlowなど、アプリ開発ができるエンジニアを紹介します。

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