知識・経験ゼロからの起業を目指す教育機関向けプログラム「超起業学校 スタートアップ プログラム」の講師として、NoCodeCamp代表の宮崎翼が5月2日登壇

知識・経験ゼロからの起業を目指す教育機関向けプログラム「超起業学校 スタートアップ プログラム」の講師として、NoCodeCamp代表の宮崎翼が5月2日登壇

プログラミングを使わないIT開発の支援などを手がけている合同会社NoCodeCamp(ノーコードキャンプ)(本社:東京都稲城市、代表:宮崎 翼)は、代表の宮崎 翼が、2022年5月2日(月)、一般社団法人超教育協会が主催する教育機関向けプログラム「超起業学校 スタートアップ プログラム(Inter-academic Entrepreneur School Startup Program、以下:IESSP(イエスプ)」に講師として参加することをお知らせいたします。

▼ 「超起業学校 スタートアップ プログラム(IESSP)」|公式ウェブサイト:https://lot.or.jp/iessp_notice/

▼ 合同会社NoCodeCamp|公式ウェブサイト:https://nocodecamp.co.jp/

知識や経験がゼロからでも起業できるようになることを目指す教育機関向けプログラム

「超起業学校 スタートアップ プログラム:IESSP(イエスプ)」は、アントレプレナーシップ教育に取り組む全国の学校をはじめとした教育機関が活用できる共通カリキュラムの提供を目的とし、起業の基礎からビジネスアイデアの発表まで、起業に関する知識や経験がゼロからでも起業できることを目指すプログラムです。

全国の起業を目指す仲間や起業家が集まるコミュニティで、学生たちが共に切磋琢磨しながらプログラムを進めていきます。参加者は、起業家やVCなど各分野の専門家が作成したカリキュラムを、オフライン・オンラインのハイブリッド形式にて無料で受講することで、起業に必要な知識を包括的に学ぶことができます。その後、希望者は事業アイデアを審査員に提出し、事業アイデアの審査を受けます。実際に起業につながりそうなアイデアであれば、メンターとのメンタリングを通じて、事業アイデアのブラッシュアップを行うことができます。最終日には資金調達を目指しVCや審査員の前で事業アイデアのピッチを行います。

起業に必要な知識を学べる包括的な学習カリキュラムをオンライン・オフライン両方で提供

「IESSP」の第1弾となる今回は、主にプレシード期を対象とし、Webサービス関係で起業するために必要な知識を学び、起業全般でも使えるファイナンスや法務、マーケティングといった包括的な学習カリキュラムを提供します。プログラム参加者はカリキュラムを受講しつつ、個人や各チームで起業アイデアを磨き、審査に向けた準備をします。

今回、5月2日(月)に行われるカリキュラムにて、NoCodeCamp(ノーコードキャンプ)代表の宮崎 翼が講師を務めます。

約2か月間の動画や対面により提供される起業の基礎知識からアイデアを企画書に落とし込むためのカリキュラムは、オフラインのほかオンラインでも実施、後日のオンライン動画視聴も可能です。オフライン開催の会場は、一般社団法人CiP協議会の協力を受け、2022年9月に東京ベイエリアの国家戦略特区にオープンした最先端スマートビル「東京ポートシティ竹芝」で開催します。

受講生と同時に、プログラムを活用できる教育機関も募集中

「IESSP」では現在、プログラムの受講生を募集しています。受講を希望する学生は、公式ウェブサイトの参加申し込みフォームに必要事項を入力し応募できます。応募後は、登録したメールアドレスを経由してオンラインコミュニケーションツール「Slack」の専用グループに招待、日々の受講に関する情報なども「Slack」グループにて連絡いたします。

また同時に、「IESSP」プログラムを活用いただける高校や大学などの教育機関を募集しています。カリキュラム内容は講義やゼミの補助教材としても、自由にご利用いただけるものとなっているため、教育機関単位での参加はもちろん、ゼミ単位、研究室、サークル単位での申し込みも受け付けています。

「超起業学校 スタートアップ プログラム:IESSP(イエスプ)」実施概要

◇予定スケジュール

・募集期間:4月1日(金)〜4月29日(金)

・基礎カリキュラム:5月2日(月)〜6月30日(木)

・アイデア審査:7月1日(金)〜7月15日(金)

・メンタリング:7月18日(月)〜9月16日(金)

・ピッチイベント:10月1日(土)

◇参加対象

・基礎カリキュラム:プログラム参加教育機関(ゼミ・サークル・研究室単位も可)に所属する学生の希望者全員

・メンタリング・ピッチイベント:アイデア審査を通過した参加学生

◇アイデア審査:最大5社を採択予定

・1次審査:事業プランを記載した書類を提出(応募者にはメンターからフィードバックを受けられる)

・2次審査(*必要に応じて実施):オンラインでのピッチ

◇審査基準

・webサービスであること

・資金調達を念頭にした事業アイデアであること

・資金調達済みの事業も可能

・法人、個人は問わない

◇応募方法:4月より超教育協会の公式ウェブサイト内に設置予定

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