はじめに
NoCodeCamp(ノーコードキャンプ)コミュニティマネージャーを務めています。
MasahideDanjyo(じょん)です。
8月にNoCodeCamp公認Bubbleエキスパートとして任命していただいたので、
これまでの活動とエキスパート任命条件についてまとめました。
これからエキスパートを目指している方の参考になれば幸いです。
この記事で得られること
- Bubbleエキスパート任命条件
- エキスパートになるまでのロードマップ
- 案件獲得状況の変化
公認Bubbleエキスパートとは
エキスパート任命条件
エキスパート任命条件としては以下の項目に当てはまる方が対象となります。
ただし、すべてを網羅している必要はありません。
NoCodeCampを一緒に盛り上げてくれそうな方で以下の項目のいくつか該当する方が対象です。
一番わかりやすい指標がFAQらしいので、エキスパートになりたい方は積極的にFAQの回答をしてみてはどうでしょうか。
- FAQの奨励賞を受賞したことがある
- アプリコンテストで入賞したことがある
- 1つ以上ポートフォリオを公開している
- NoCodeCamp運営の3/4以上の賛成がある
- Voteサイトで一定数投票がある
エキスパートの特典
オンラインサロンの会費が無料!になります。
通常会費は5,000円/月、3か月継続した後に選択できるステップアップコースでも2,480円/月かかりますがエキスパートになることで、毎月会費がキャッシュバックされます。
※ただ、イベント登壇やFAQの回答などの役務が発生します。
Bubble学習ロードマップ
以前コミュニティマネージャーになった経緯を記事にまとめましたが、今回はNotionというツールを使ってロードマップを作成しました。
コミュニティマネージャーになった経緯
ロードマップまとめ
自分の歩んできたロードマップを以下Notionページにまとめました。
全公開しているので、承認など必要なくお気軽に閲覧できます。
改めてロードマップを見返してみて、思ったことは
アウトプットする習慣をつけるのが大事だということです。
Twitterに毎日BubbleのTipsを投稿し続けるという習慣をつけることで、自ずと毎日Bubbleを触ることになり、自分の知らない知識を習得しないと投稿できなくなります。
ここで重要なのはモチベーションやその日のテンションによって、作業内容や学習時間が左右されないところです。
あとはただやるだけ
この状態に持っていくためにもSNSなどを使って他者に宣言することをおススメします。
人に言われるより、自分で宣言したことの方が強制力が強いので「毎日○○します」「連続学習○○日目」など自分専用ハッシュタグをつけてアウトプットするとよいと思います。
案件受注率の変化
これまで個人で受けていたのとは比較にならないくらいの案件があります。
知名度があるところでは良質なお仕事が回ってくると感じました。
とはいえ、NoCodeCampとしては受託案件はあまり受けないそうです。
今後は人材紹介や研修業務の対応などをしていくようなので、教えることに興味のある方はエキスパートを目指してみてはどうでしょうか。
これからの目標
エストニアのノマドビザを2023年6月までに取得します。
なぜ2023年6月なのかというと、妹の結婚式が2023年の5月だからです。
それまでは日本にいてくれとお願いされたので、経済的に余裕が出来るようにこれから半年ちょっと仕事に専念します。
まとめ
いかがだったでしょうか。
NoCodeCampのエキスパートの方達はものすごいバックグラウンドを持っている方が多く、Bubble案件一つも受けたことのない自分が就任してもいいのだろうかと思い、一度お断りしました。
ただ、自分が就任することでエキスパートになってみたい!と思う人が増えるのであれば、それは嬉しいことだと思い、8月にエキスパートになる決意をしました。
プレッシャーは感じますが、その分今まで以上に学習意欲は高くなりました。
皆さんのエキスパート就任お待ちしております。