プログラミングを使わないIT開発の支援などを手がけている合同会社NoCodeCamp(本社:東京都稲城市、代表:宮崎翼)の起業家のMVP作成支援プログラム「NoCodeBootCamp」アドバイザーに9月25日(土)、合同会社SBTCAS代表の松本恒彦氏が就任しました。10月30日(土)スタートのイベントで、サポート役として起業家の皆様の支援を行います。
▼2020年代の起業のカタチ 最速のMVP開発:https://nocodecamp.co.jp/NCSB/NoCodeBootCamp-Bubble202109
メディア部長としてメディア運営のマネジメント
松本氏は、10月30日(土)から始まるイベント「NoCodeBootCamp」にアドバイザーとして参加します。
NoCodeCampのメディア部長としてメディア運営のマネジメントをしており、イベントがさらにパワーアップすることは間違いありません。参加する起業家に、適切なアドバイスを送り、ビジネスモデルの構築のお手伝いをします。
「NoCodeBootCamp」はスペシャリスト集団NoCodeCampによる2020年代の新しいMVP開発のためのスペシャルプログラムです。今回は最も人気のあるツール「Bubble」にフォーカスし、これまでにないようなスピード感で、ビジネスの可能性を広げます。NoCodeの活用で、市場ニーズをいち早く検証。最適なMVP開発〜仮説検証をすることで、起業家、投資家双方にメリットをもたらします。
イベントの参加費用は8万円、プログラム内容は以下です。
<2021年10月30日〜31日>
・アイデアピッチ:
起業家が持つアイデアをプレゼン。「市場ニーズがあるのか」「実現可能性はどれほどか」などアイデアを出してみる。
・要件定義:
MVP定義にあたり必要なものを洗い出す。「それはなぜ必要なのか」「本当に求められるものは何か」。専門家による最適化。
・MVP構築:
上記を踏まえて、構築し、形にする。従来なかったようなスピードで構築が可能。
<11月1日〜7日>
・仮説検証:
完成したMVPをすぐにデプロイして市場に出す。ニーズ検証を5日間かけて実施。アナリティクス分析を行いつつ、求められる形に落とし込む。
・ブラッシュアップ:
仮説検証をする中で最も重要なセクション。市場ニーズに対する最良の選択の連続を繰り返す。多くの方のフィードバックをいただきながら仕上げていく。
・MVP完成&VC:
プレゼン最終日にMVPを全員でシェア。VC投資家へのプレゼンタイムを行い、資金調達への道のりへも進むことができる。NoCodeBootCamp終了後も、改善を繰り返し、市場にマッチしたMVP作成を進め、グロースさせる動きを進める。
【NoCodeBootCamp】
開催日時:2021年10月30日〜31日(構築)、11月1日〜5日(仮説検証)、11月6日〜7日(ブラッシュアップ、完成)
参加費:8万円(税別)
*満足の得られないサービスだった場合は全額返金保証
【松本恒彦氏】
合同会社SBTCAS代表。マーケティングコンサル、新規事業マネジメントを中心に手がける。過去にスマホアプリ・ゲーム開発会社を経営。企画開発したゲームは、インディーズながら1.5億円の売上を記録した。現在は、テーマパークのコンサルティングを行い、自らも会計サービスを立ち上げ、若手起業家へ事業出資を行いつつ、COOとして事業開発を行っている。NoCodeCampではメディア部長として、メディア運営のマネジメントに従事している。