プログラミングを使わないIT開発の支援などを手がけている合同会社NoCodeCamp(ノーコードキャンプ)(本社:東京都稲城市、代表:宮崎 翼)は、プロフェッショナルによる指導の下、「ノーコード」を短期集中型のブートキャンプ的方法で習得できるプログラム「NoCodeBootCamp」の商標が正式に登録され、2022年 7月 19日(火)に発行された公報に掲載されたことをお知らせします。
▼「NoCodeBootCamp」案内・申込みページ:https://nocodecamp.co.jp/nocodebootcamp
書籍やネットでの情報のみでは挫折しがちなノーコード学習を、強力にサポートするプログラム
ノーコードとは、プログラミングをせずにアプリやウェブサイトの制作ができるツールです。高度な専門スキルや知識がなくても、直感的にIT開発をおこなえることから、日本でも自治体や企業、個人レベルで活用が加速しています。
しかし、いくら従来のプログラミングと比べて圧倒的にハードルが低いとはいえ、ノーコードを習得するには一定の学習はもちろん必要。そこでまず利用する手段が書籍やネットでの情報収集ですが、質問できる相手もいないことから継続を断念するケースが少なくないのが現状です。そこで、合同会社NoCodeCampでは、挫折することなく成功体験を得られる学習を提供したいと「NoCodeBootCamp」を始動しました。
ノーコードの代表ツールの基礎を、第一線で活躍する専門家が集中指導
「NoCodeBootCamp」は、実務経験豊富なスペシャリストによるブートキャンプ的学習を受講できるオンラインプログラムです。bubble、Adalo、shopify、Figma、STUDIO、Integromat、Hubspotといった、ノーコードを代表するツールをカバー。初心者でも、3日間集中して学ぶことで、各ツールの基礎を効率的に身につけることができます。
合同会社NoCodeCampでは、今年2月に「NoCodeBootCamp」の商標登録を出願。特許庁による審査を経て、このたび7月に正式に登録が認められました(商標登録第6585052号)。
日本は、海外と比べてもエンジニア不足が深刻と言われています。ノーコードを学びたい需要にこたえ、DX推進に貢献すべく、これからもプロフェッショナル講師陣による学びのチャンスを積極的に提供してまいります。