企業のIT化を促進する合同会社NoCodeCamp(本社:東京都稲城市、代表:宮崎 翼)は8月25日(水)、第8回NoCodeCampコンテストの結果を発表しました。第1位は、日商簿記をアプリで学びたいというニーズにマッチした「日商簿記3級学習アプリ」。投票者から高い評価を集め優勝を獲得しました。
▼合同会社NoCodeCamp|公式サイト:https://nocodecamp.co.jp
サロンメンバーの投票で順位を決定、ニーズに的確に応えたアプリが優勝
NoCodeCampコンテストは、NoCodeCampのサロンメンバーがノーコードで作ったサービスを応募し、サロンメンバーによる投票で順位を競います。
第1位に輝いた「日商簿記3級学習アプリ」はアプリで学びたいというニーズに的確に応えていたのがポイントとなりました。仕訳を徹底マスターできるのが特徴です。
▼日商簿記3級学習アプリ:https://boki3assist.bubbleapps.io/version-test/
投票者からは「使ってみたいと思わせるアプリ!」「このサービスを見て、普通に簿記の勉強してみたいと思いました!」「とても面白いアプリだと思いました!内容を変えることで色々な学習に応用できる可能性を感じます!」などと、絶賛の声が寄せられました。
第2位に選ばれたのは「nPitch」。Bubbleでネイティブアプリという珍しいアプローチが印象的なアプリです。野球をする方を対象にしたもので、怪我をする前に肩肘を守るというコンセプト。球数をカウントして日々の投球を管理、怪我を予防しながら成長を記録します。共有機能を使えばチームで管理することも可能です。
▼nPitch:https://npitch.app/service
「nPitch」に投票したメンバーからは、「野球のDX、個人的に好きな分野なのでこれからも応援しています!Bubbleでネイティブアプリ化しているのも、素晴らしいです!」「限られた人たちの中で、限られた用途で使って共有できるのが『アプリ』の良いところだと思うので『nPitch』はとてもステキなアプリだと思いました」などの声が寄せられました。
多数の応募の中から選ばれた作品を公開することで、NoCodeの事例を実際に知り、それぞれの成長につなげてほしいという思いから、コンテストの結果を毎回発表。また、優勝、準優勝作品のアプリは、多くの方のニーズに応え社会の役に立つと確信し、リリースいたしました。
コンテストは第9回も実施予定です。1人でも多くの人に参加していただき、優秀作品を世に広めていければと考えています。