ビデオ通話アプリの開発もノーコードの時代に!? ワンクリックでビデオ通話を作れるBubbleプラグイン”Video Meeting”が公開

ビデオ通話アプリの開発もノーコードの時代に!? ワンクリックでビデオ通話を作れるBubbleプラグイン”Video Meeting”が公開

ビデオ通話機能を、必要とするすべてのアプリに

ノーコードツールの普及により、誰でも簡単にアプリを開発することができるようになりました。同時に、コロナ禍での
⽣活の変化によりビデオ通話を⾝近に感じる⼈が増え、オンラインでの購買や契約にあたり、ビデオ通話で話して信頼を
強めたいと考える⼈が増えました。「契約前にビデオ通話をした場合、契約率が127%向上した」とする調査もあります
(※)。
ビデオ通話機能の開発は、”WebRTC”と呼ばれる新しい技術を使うことでWebブラウザ上でも実現できるようになりまし
たが、WebRTCを⽤いた開発は難易度が⾼く、経験のあるエンジニアが必要となっています。
そこで当社では、WebRTCを直接⽤いなくても、誰でもビデオ通話アプリを開発できるソリューション「kommu」を開
発しました。さらに、有⼒なノーコードツール向けにはプラグインなどを提供してより⼿軽に使えるようにしていく計画
です。
今回はその第⼀弾として、ノーコード⼈気の⽕付け役となり、全世界に123万⼈のユーザがいるBubbleを対象としまし
た。

初めて使う⼈でも15分でビデオ通話アプリを開発

PRESS RELEASE
報道関係各位 フィフス・フロア株式会社
Bubbleでは、ドラッグ&ドロップなどの簡単な操作でWebアプリが開発できます。
そこに本プラグインを導⼊すると、ビデオ通話やテキストチャットの場所を指定して、必要な設定をするだけで、ビデオ
通話アプリを開発できるようになります。
実際に、プログラミング経験のない社会⼈5名に本プラグインを使⽤したビデオ通話アプリの開発を体験してもらったと
ころ、Bubbleへの登録から最初の通話まで、平均20分で開発することができました。
当社では今後、他のノーコードプラットフォームへの展開や、JavaScriptを組み合わせて使うことでより⾃由度の⾼いビデオ通話を開発できるソリューションの提供を進めていくことを予定しています。

ノーコードを扱える エンジニアに特化した人材紹介

NoCodeCampではエンジニアのスキルを可視化して 最適なマッチングを実現します。 BubbleやFlutterFlowなど、アプリ開発ができるエンジニアを紹介します。

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