2022年2月の更新情報
本記事は、Airtableの公式情報を日本語に修正したものです。いくつか日本語を訳すにあたり省略している部分もあります。
Airtableの2月の更新は Interface 機能が充実してきました。
引用元 Airtableの新機能:2022年2月
Airtableは、インターフェースのデザイン機能を改善してます。
- Airtableインターフェイスの更新には次のものが含まれます。
- ギャラリー要素:最新の要素は、ベースからの視覚的なサムネイルを並べて表示し、複数の画像や情報を一度に表示できるようにします。この要素は、アセットレビュー、チームディレクトリ、またはリソースのリストに最適です。
- レコードレビューでのレコードのグループ化:レコードレビューのレイアウトにより、トリアージが便利になります。データセットをグループ化して折りたたむ新しい機能のおかげで、これは本当に簡単です。作成者は、グループを色分けして最大3層のグループ化できるため、チームは最も関連性の高い情報に簡単にアクセスできます。
- グラフの改善:作成者は、グラフ要素を使用して1つのグラフに複数のセグメントをグラフ化できるようになり、比較分析が可能になりました。予算支出を月ごとに比較したり、組織の予測収益と実際の収益をマッピングしたりできます。また、パイチャートとドーナツチャートをすばやく理解できるように、各セグメントにパーセンテージ値を追加しました。
インターフェースデザイナーファンのためのいくつかのボーナスコンテンツは、こちらで確認できます。こちら
- ギャラリー要素:最新の要素は、ベースからの視覚的なサムネイルを並べて表示し、複数の画像や情報を一度に表示できるようにします。この要素は、アセットレビュー、チームディレクトリ、またはリソースのリストに最適です。
Airtableをどこから始めれば良いですか?
新規ユーザーは、Airtableに参加するときに同じ質問をすることがよくあります。どこから始めればよいですか?私は最初に何をすべきですか?選択できるテンプレートを数十個作成しましたが、すべてがどのように機能するかを確認したい場合もあります。
Tahirah Walker、PhDは、放的教育学リポジトリとツールキット。反抑圧、正義、公平性、包摂に関するリソースを紹介し、解放的な教育学的アプローチをサポートします。
Airtableのチーフプロダクトオフィサー ピーター・デンへのインタビュー
Airtableの製品計画
チーフプロダクトオフィサーのピーター・デンと話し合い、Airtableのビジョン、2022年の会社の主要テーマ、および顧客からのフィードバックにどのように対処しているかについて話し合いました。
また、次のようなトピックについても詳しく説明します。
- インターフェイスデザイナー
- 自動化の未来
- 今年期待されるアップデート
2月は以上です。今年のAirtableには楽しみがたくさんあり、これらのアップデートの多くをアンラップするのが待ちきれません(チョコレートのように)
コメント
最近のAirtableは、Interfaceというデータを見やすくするBI機能に力を入れているように思います。
BIツールといえば、tablueauやPowerBIなどがありますが、Airtableの中だけである程度完結できるようなツールになると、より社内でAirtableだけで完結するツールになりそうですね。