Adaloエキスパートの私がbubbleで開発した理由

Adaloエキスパートの私がbubbleで開発した理由

はじめましての方も、そうでない方も、こんにちはmukuです!
2022年8月10日(水)にβ版リリースした、営業フリーランスと企業のマッチングプラットフォームをbubbleで開発しました。

タイトルにもありますが、私はNoCodeCamp公認のAdaloエキスパートです!
そんな私がなぜ一度も触れたこともないbubbleで開発した理由を紹介してますのでこれからサービスをAdaloかbubbleで開発する方の参考になれたら嬉しいです!

それでは早速どうぞ!

3分程度で読める内容にしているので最後までお付き合いください!

セルチョクとは ※PR

まず簡単にbubbleで開発したサービス【セルチョク】の紹介をさせてください!
セルチョクとは営業フリーランスと、営業フリーランスの営業力を求める企業が“チョク”契約ができる、マッチングプラットフォームです。セルチョクからの応募後、面談調整/面談/単価交渉/契約締結/報酬受取も全て“チョク”でやり取りができます。

営業フリーランスを利用するメリット

1. コスト
正社員、フリーランスの給与が同額であったとしても、福利厚生や保険料を支払う必要がないため、企業にとっては大幅な負担減になります。

2. 柔軟性
週3日稼働だけなど、多様な条件に合わせて働いてもらう事が可能です。

3. スピード感
個人事業主であるため、本人が同意すればすぐに働いてもらうことが可能です。

4. 高い専門スキル
長く活動しているフリーランスには高いレベルでの業務が期待できます。ノウハウを学び、社員が成長する機会にすることも可能です。

皆様の作ったサービスを世の中に発信する際、営業フリーランスを採用する事があるかもしれません。そんな時に【セルチョク】ってサービスがあったなーと思い出していただければ嬉しいです!

Adaloではなくbubbleで開発した理由

お待たせしました!本題です!
今回Adaloではなく初めて触るツールであるBubbleで開発を行った大きな理由は以下2つです。

  1. レスポンシブを意識
  2. ユーザーフレンドリーを意識

まず1つ目の理由ですが、今回作ったサービス”セルチョク”はユーザ(営業フリーランス)の方がデバイスに関わらず気軽に案件を探せるようにしたかったので、Adaloでも有料コンポーネントなどを用いてレスポンシブ対応させることは可能ですが、より動的なページ作成をしたかったためbubbleをチョイスしました。

2つ目の理由は、今回のセルチョクのターゲットとしては20代後半から40代の営業フリーランスを想定しています。このターゲット層が使う競合サービスでしている表現をなるべく再現できるようにしたいと考えた際に、表現幅が広いbubbleだなとなりました。

私事ですが、NoCodeCampのAdaloのイベントを定期的に開催させていただいてますので、ご興味のある方は是非ご参加お願いします!

bubbleで開発するために勉強したこと

bubbleで開発をすることが決まった際、以下2つの方法でbubbleの勉強を開始しました。

  1. YouTubeでの動画視聴
  2. NocodeCampのイベントに参加(主に毎朝5時から開催のbubbleでジョン

まずYou Tubeにて、
ハンズオン動画で一緒に手をうごかしWebページの作成
Webページ作成でのよくわからなかった部分をさらに検索しインプット
など、思い返すとエディタの触り方をここで習得しエディタないのどこに何があるのかを学びフロントエンドの作成はなんとなく習得しました。(現在ではNocode Camp主催のNocode Studyなる動画サイトに学習動画があるようです^^)

その後イベント参加にて、
○×ゲームの作成
(バックエンドの構築の仕方を実際に作品を作成しながら学ぶことができました)
他の方が作成している姿を見て盗む
(実際にコンポーネントを触っている姿からここにこれがあるのか!と盗んでました)
質問をたくさんする
など、イベント参加をすることで知識を装着し、自分の開発するサービスでアウトプット、わからなかったことは次回イベントで質問する、を繰り返し実践からbubbleでのサービスの作成の仕方を学びました。

ちなみに開発期間は約3ヶ月です!

最後に

まず今回慣れない環境での開発で色々な壁にぶちあたりながらもリリースまで漕ぎ着けたのは紛れもなくNocode Campののおかげです。
親切に質問に答えてくださったり、イベント開催など学ぶ場を提供してくださりと本当にありがとうございます^^

今回bubbleで制作をして感じたことは、レスポンシブやhover等、動的な設定やができるのはやはり魅力的でした…!
ただ、できたサービスをスマホサイズで見たときに今回魅力と感じた部分は正直必要なくだからAdaloでは設定ができないのだなと腑におちた部分でもあります。
(AdaloでWebサービス作る際は正直欲しい部分ではありますが…)
なので、私個人の意見にはなりますが、ノーコードでサービスを作る際ってAdaloとBubbleが主だった選択肢になり迷う部分でもあるとは思いますが、ネイティブアプリ特化のサービスならAdalo、Web系のサービスならBubbleとご自身が作りたいサービスに合わせてどちらを使うかを決めることが1番最適だと今回身をもって感じました。

ぜひ皆さんも迷われた際は、作りたいサービスがネイティブなのかWebなのかから選んでみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます!
質問等ありましたらNocode CampのslackからDM下さい!

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