【Faslance開発日記】サービスコンセプトは『大ノーコード時代の巡り逢いを創生する』

【Faslance開発日記】サービスコンセプトは『大ノーコード時代の巡り逢いを創生する』

今回は、Faslanceのサービスコンセプトについてご紹介します。
Faslanceって何?というかたは、先にこちらをご覧ください。

コンセプトとは何ぞや?というところから勉強しましたので、Faslanceの紹介と合わせて、コンセプトの作り方という視点でもお付き合いください。

コンセプトとは

コンセプトは、そのサービスを作ったり運営する上での指針になるメッセージのことです。
そのサービスで誰に何を成し遂げたいのかを、複数のメンバー間で、また将来にわたってブレないように定義しておきます。言い換えれば、そのサービスのミッションだと思います。

コンセプトがない場合、思いつきでバラバラな機能を作ってしまったり、メンバー間の議論が収拾付かなくなってしまいます。
コンセプトがしっかり定義されていれば、機能追加を検討するときには、その機能がコンセプトに沿っているかどうかを取捨選択の基準にしたり、メンバー間の議論もコンセプトを基準に論理的に展開することが可能になります。

コンセプトの作り方

コンセプトを作る上で整理しないといけないことは以下の3つだそうです。

  1. 5W1H
  2. 競合、類似サービス
  3. サービスの独自性

それぞれ、今回考えたものをベースに説明します。

5W1H

いわずと知れた、伝えたいことを具体化するためのフレームワークです。Faslanceでは次のように整理しました。

What・ノーコードで課題解決
Why・ノーコードで作って満足のフェーズから、ノーコードで課題解決するフェーズへの転換
・素晴らしい開発事例をたくさん作って公開することでノーコードの拡大に繋げる
Who・発注者(企業、スタートアップ、起業家など)
・ノーコーダー(フリーランス、副業者、受託開発会社)
When・(発注者)業務改善や新規事業で素早くサービスを立ち上げたいとき
・(ノーコーダー)案件を受注したいとき
Where・WEB上。検索サイト、関連記事、SNSからの流入で
How・自らノーコードでマッチングサービスを構築して

競合、類似サービス

次に競合したり類似しているサービスのコンセプトを確認します。今回はクラウドソーシングということで3つのサービスを見ていきました。またこのサービスの上位組織に当たるNoCodeCampのコンセプトも確認しました。
※トップページに掲載されているメッセージやVisionをコンセプトと捉えています

サービスコンセプトイメージ(個人的な感想です)
クラウドワークスどんな仕事も、簡単ネット発注依頼者側に立ったメッセージ。どんな小さな仕事でも請け負いますよ〜、という簡単さを売りにしている。
ランサーズフリーランスマッチングはランサーズシンプルなメッセージ。クラウドワークスの誰でも請け負うイメージに対して、フリーランスを売りにすることで、プロフェッショナル感があり。
NOCODO生き方をクリエイトするメジャーでないかもしれませんが、ノーコーダー/ローコーダーのマッチングサービスです。
ノーコーダー、ローコーダーが革新的な生き方をできる市場をクリエイトするそう。
NoCodeCamp世の中の「最適」をITで実現サブコンセプトは「ノーコードの可能性ときっかけに全力を注ぐ」
高い志を持っていて、何かやってくれそうなイメージ。

クラウドワークスとランサーズは5W1Hで言うと、Whatに主眼を置いたメッセージで利用者に直接訴えかけているのに対して、NOCODEとNoCodeCampはWhyが主眼になっていて、未来が見えてきそうです。Faslanceも未来が見えそうなメッセージにしたいと考えました。

サービスの独自性

競合、類似サービスと比較して、このサービスの独自性は何かを整理していきます。

クラウドワークス、ランサーズとの明確な違いは、ノーコード専門というところなので、ノーコードと言うキーワードは必須です。

NOCODOは、ノーコーダーの生き方にポイントを置いているのに対し、Faslanceは、発注者もノーコーダーも一緒に課題解決していこうという思いを込めて、”繋がり”と言うキーワードを入れたいと思いました。

辿り着いたコンセプトは・・・

上で整理したものを総合的に見て、利用者に訴えかけるメッセージを13〜20文字にまとめます。できればキャッチーで印象に残りやすいものを。。。

これまでは調査したり、整理したりするだけでしたが、ここではアイデアが必要になります。
上で調べた類似サービス以外にもいろいろなサービスをみたり、ことわざ辞典や類語辞典を調べたり・・・
(参考まで検討時に作成したMindMeisterを本ページ末尾に掲載したので、興味があればご覧ください)

辿り着いたコンセプトは・・・

大ノーコード時代の巡り逢いを創生する

てまえみそですが、なかなか良いのではないでしょうか。

大ノーコード時代は、未来に向かって漕ぎ出すというイメージで大航海時代をもじりました。ここ1年でノーコードはディベロッパー側には認知されてきているとは思いますが、一般的にはまだまだです。このサービスで素晴らしいノーコードの開発事例がたくさん生み出されて、世の中の多くの課題がスピーディーに解決されていく未来を思い描いています。

巡り逢いを創生は、文字どおり、発注者とノーコーダーを繋ぐことを意味しています。
新規事業の立ち上げや業務改善のアイデアはあるもののスピーディーに実現できず困っている発注者、ノーコードのスキルを身につけて社会貢献したくても、貢献する場を見つけられずに困っているノーコーダーが、安心して繋がっていくプラットフォームを目指します。

あとがき

いかがだったでしょうか?
今回初めてサービスコンセプトを作ってみました。その道の方からすると違うでしょ?という意見もあるかと思いますが、あたたかい目で見ていただけたらと思います。

もう一点、サービスコンセプトは最初に決めたらそれで終わりではないそうです。プロジェクトを進める中で方向性がずれてきたりしたら、都度メンバーで話し合って見直ししていくべきだそうです。
このコンセプトも、現時点のものなので、今後どのように進化していくか楽しみにしていてください。

最後に。

Faslanceは2021年10月中旬オープン予定です。
これに先立ち、10月6日(水)21時よりプレオープンイベントとして、Faslance説明会および事前ユーザ登録会を開催予定です。(前回の記事で20時よりと書いていましたが21時の間違いでした)

詳細については、NoCodeCamp内イベントスケジュールなどでご案内しますので、少しでも興味のある方は是非ご参加をお願いします。


written by えいば ( https://twitter.com/eiba8884 )


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