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【FaslanceのMVP】

【FaslanceのMVP】

Faslance サービス設計チームのえいばです。
今回はノーコードやスタートアップ界隈でよく聞くMVPについて書きたいと思います。

MVPとは

皆さんはMVPという言葉、ご存知でしょうか?

正直、自分はこの言葉を知らず、スポーツの最優秀選手賞(Most Valuable Player)のイメージしかありませんでした。

Faslanceのミーティングの時「まずはMVPでローンチしましょう」と言われた時、頭の中に?マークが浮かびつつも最優秀選手賞のイメージがあったので、最優秀プロダクト(Most Valuable Product) の略なのかな?トップを目指す心がけ良いですね〜と思って流していました。

ところが何か話が合わないなぁ、とミーティングしながらWikiPediaで検索したら「実用最小限の製品 -Minimum Viable Product」というのが出てきました。

実用最小限の製品(じつようさいしょうげんのせいひん、Minimum Viable Product、MVP)は、初期の顧客を満足させ、将来の製品開発に役立つ有効なフィードバックや実証を得られる機能を備えた製品のバージョンを指す[1][2]。

誤った仮定に基づき多くの機能を備えた製品の開発すると、失敗した場合のコストとリスクも増加するため、MVPからインサイトを得てそれを徐々に製品開発に反映させるほうが比較的に安価である[3]。この用語は、2001年にフランク・ロビンソンによって考案・定義され[4]、その後スティーブ・ブランクとエリック・リースによって広められた[5][6][7]。また、事前に市場分析を実施することもMVPの範疇に含まれる場合がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

なるほど。最初からたくさんのリソースをかけて機能を作り込んでも無駄になるリスクがあるから、評価できる最小限の機能でリリースしましょうってことだったんですね。

FaslanceのMVP

FaslanceのMVPは、最初にプロトタイプっぽい機能を開発担当のあきさんが素早く開発して、ミーティングでその機能を実際に見ながら、機能範囲やどこまでユーザーフレンドリーを追求するか皆で意見を出し合っていました。

余談ですが、開発の早い段階で実際に動くものを見て確認できることはノーコードのメリットとしてよく上げられていますが、実際に体験してみると良いですね。

「ここをちょっとこうしたらどうでしょう?」みたいなことを言ったら、その場でサクッと変更して、現物で確認できたのは、スピード感はもちろんのこと、メンバーの共有認識を作るうえでも、とても良かったです。

MVPに話を戻しますが、自分は、これだけの機能があれば受発注が成立するかなぁという感じで意見を出していました。たぶん他のメンバーもそんな感じだったと思います。基本的な要件は示されていたこともあり、メンバー間で意見が分かれるということもありませんでした。

ただ、その中でも、チャット機能のコメント枠の微調整、検索機能の複数チェックボックスの実装、細やかなレスポンシブ対応など、開発者のあきさんのこだわりも垣間見れて面白かったです。(自分だったら妥協しそう。。。)

MVPの評価

というわけでFaslanceは無事MVPでローンチしたのですが、3週間経過した現時点で案件数はまだ2件のみであり、残念ながら芳しい状況ではないです。

登録されたノーコーダー数は 80人(10/27より31人増)で、受注者側は順調に伸びているのに対して、発注者は10人(10/27より変化なし)と伸びていません。

登録される案件数が少ないのは、サービス自体の認知度が不足しているのと、Faslanceを通じて発注することに躊躇する何かがあるのだろうと思います。

認知度の方は、(コストをかけず)いきなり効果が上がるような打開策もなく、メディア投稿などでコツコツやっていくしかないのかな?

発注することへの躊躇は、発注者が10名に対して案件が2件しか登録されていないので、まだ様子見されている段階なのかなぁと思っています。こちらも急に伸びることはないと思いますが、まずは何件か実績を作っていければ増えていくんじゃないかなぁと。(最初の実績をどう作るかが課題ですが…)

まとめ

FaslanceのMVPについて書いてみましたが、まだサービスを評価する段階には至っていないです。個人的には、サービスを休眠状態にせず、コツコツ発信していれば、世の中のノーコードの普及に合わせて徐々に使われるようになっていくのではないかと多少楽観視しています。

企画時に掲げたリリース後3ヶ月での目標は以下。

 依頼投稿数:50
 受注者登録数:200
 マッチング数:25

ちょっと厳しめかもしれませんが、引き続きコツコツやっていきたいと思います。

P.S.
Faslanceのリリースが各種メディアで紹介されていますので、こちらもぜひご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000058930.html

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000036.000058930&g=prt

https://voix.jp/biz/news/42616/

https://www.work-master.net/2021235178

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